可愛いおっさん達のテラスハウス。バイプレイヤーズ3話。
第3話のテーマはザ・文春。
光石研は現在共演中の女優、山口紗弥加に誘われて部屋を訪れた光石は、誘われるままつい一夜を共にしてしまう。
マネージャーに文春が大不倫キャンペーン中なので気をつけるよう釘を刺され、内心ドキッとしながらも「こんな自分をスクープするはずない」とタカをくくる。そんな中、滝藤賢一が文春に不倫をすっぱ抜かれてしまう。
今や名バイプレイヤーとして活躍中の彼も、映画ドラマ全て降板になってしまう。泣き崩れる滝藤を慰めながら心を痛める光石。
このままではいけない、と山口との関係を絶とうとするが、誘われるとやはりズルズルと流されてしまう。
そんな中、シェアハウスに戻ると仲間達が次の文春のターゲットは山口紗弥加だと噂していた。
光石が狼狽えていると、シェアハウスに山口紗弥加が訪れる。
役者仲間の前で「すみません、不倫していました」と告白する山口紗弥加。
光石は全てバレてしまうと覚悟するが、山口紗弥加は実はティーン国岡とも不倫をしていて、その記事が文春に載るのだという。
光石は安堵と情けなさで思わず泣いてしまうのだった。
今回も面白かった〜!
おじさん達可愛い〜!!
OJS48とか作ったらそれなりに需要ありそう〜!
朝っぱらから勃起の話するおじさん達。
いくつになっても男はしょーもない下ネタ好きね。
しかし内容がED。
若者なら誰それのおっぱいが〜とかあいつもう童貞卒業したらしいぜ〜みたいなこと言ってんだろうけど、おじさんともなると、勃つか勃たないか。
あ、そうだ。これおじさんドラマだった…と哀愁を噛み締める。
大杉漣「俺たちもう勃たないもんな?」
そんなわけない。
あんなギラギラした大杉漣が勃たないわけない。
もう65だもんな、とかそんなんで納得しない。
大杉漣ならそびえたっててほしい。大きな杉がさ。
ちんこは勃たぬが役は来る。
え、謎…。
我ながら今思いつきで適当なこと言い出してる。
でもなんか良いこと言ったっぽいからフォントサイズ大にしとこ。
寺島進はまだ勃つらしい。だろうな。
EDトーク中食べてるウィンナーでそそり立つ
ティーンクニオカ主演ドラマ『W不倫の悲劇』ってもうふざけ過ぎてる。
ティーンクニオカというギリギリ安っぽい響き。
最終的にドラマの中でも外でも本当にW不倫の悲劇だったというオチで、それを知って泣いちゃう光石研も可愛いし、何も知らないで「お父さんの気持ちになっちゃったんだよな?」ってお門違いな慰めをするエンケン天使。
エンケンは天使。
そもそも何なの?オフホワイトのタートルネックとか着ちゃってさ。
どういうつもり?
それ深キョンとかが着るやつじゃないの?
エンケンのエンってエンジェルのエンなんじゃないの?
自分がナレーションしてる海亀の産卵ドキュメンタリー見てスー…ッと涙を流すエンジェルケンイチ。
この世で一番ピュアな涙を見た。
海亀の産卵のナレーションの「生きること。それは生命の営みの繰り返し」から光石研の不倫シーンにシンクロしてくのやめて。
今週のオマケトーク
前張りしなきゃいけないシーンがあって、ガーゼとガムテを渡されたけどやり方が分からなくて、局部にガーゼぐるぐる巻いて、上からガムテをぐるぐる巻いたら
小さなボンレスハムみたいになった。
っていう大杉漣さんの話で〆。
は〜〜〜〜もうおじさん、好き。
おじさんって何でこんな可愛くてちょっと悲しいんだ。
小さな、なんて悲しい修飾詞律儀につけなくていい。
バイプレイヤーズ、社内の先輩で「新しい!」絶賛してくれる人と、「見方がわからない」と酷評する人と真っ二つに分かれる。
— 濱谷晃一 (@hamatani77) 2017年1月31日
どちらにしても、口に出して感想を伝えたくなる作品って思うと嬉しい^_^;
絶賛派は変な深夜番組を手掛ける人が多く、後者はゴールデンの中でも王道を手掛ける人が多い。
王道好きには受けないらしい。
深夜の変な番組が好きな人は是非見て欲しい。